函館駅から車で１時間！北海道・鹿部町-しかべちょう-にある「道の駅しかべ間歇泉-かんけつせん-公園」のブログです。

突然ですが、”中華まんじゅう”といえば、何が思い浮かぶでしょうか？

 

コンビニのレジにある肉まんやピザまん等を思い浮かべる方も多いかもしれません。

 

実は北海道で”中華まんじゅう”といえば、どら焼きのような皮で、あんこを包んだ三日月形の和菓子を言い、

冠婚葬祭などの引き出物にも使われることも多い和菓子です。

 

名前の由来には諸説ありますが、小麦粉・砂糖・卵を基本材料とする生地を「中花種（ちゅうかだね）」と呼び、

その中花が転じて中華となったため、”中華まんじゅう”と呼ばれるようになったと考えられており、

地域によっては”中花まんじゅう”と表記するところもあるそうです。

 

白い生地にタネを包んだ、ほかほかの”中華まん”とは別物ですが、

北海道の店頭で見かけた際には、ぜひ、手に取ってみて下さい。

 

ところで、当道の駅では、温めて美味しい鹿部町の中華まん”ほたて饅”を販売しております。

福々ほたて饅　３個入　１，３８０円（税抜）

 

こちらは、鹿部町の前浜で水揚げされる美味しい “ほたて”を使っており、

冷蔵庫でゆっくりと解凍してから電子レンジで温めるなどして、お召し上がりいただけます！

鹿部町の “ほたて” の旨味を生かした中華まん、ぜひ、お試しください😊

 

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［１月４日－３月１９日の営業時間のお知らせ］

月～木　１０：００-１５：００

金～日・祝　０９：００-１８：００

※テナント店舗は営業時間が異なります。

定休日　毎週水曜日