ホームスタッフブログ鹿部の職人として、想いが沢山詰まった『雪たらこ』

2022年08月15日

鹿部の職人として、想いが沢山詰まった『雪たらこ』

函館駅から車で1時間!北海道・鹿部町-しかべちょう-にある「道の駅しかべ間歇泉-かんけつせん-公園」のブログです。

当道の駅で、販売している『雪たらこ』の商品造りは

 

雪が降り始めるころ、鹿部町のスケソウダラ漁が始まり

漁獲されたスケソウダラを買い付けるところから始まります。

 

加工場のスタッフにより卵の状態、重さ、色合いを厳しく選別された原料卵は

一印高田水産 高田 大成 代表自身が、その日のうちに漬け込みます。

 

塩の量の調整、漬ける期間や温度などは

高田代表だけが知る、先代から引き継がれた秘伝の味漬けで

「地元の漁師さんたちから譲り受けた〈たらこ〉は、自分が最高の味にしたい」と信念を持ち、漬けています。

 

そして2022年2月、『雪たらこ』は「北のハイグレード食品2022」に選定されました。

※『北のハイグレード食品』とは、北海道産食品の応募の中から

全国・世界でも有名なプロの審査員の目と舌にかなった商品のこと

 

鹿部町でたらこを作る職人としての想いが詰まった『雪たらこ』は

ご自宅用はもちろん、贈り物で喜ばれること間違いなしの逸品です。

ブログご観覧ありがとうございます。

是非是非「鹿部町-しかべちょう-」に遊びに来てください!
北海道外の方も函館空港まで来ていただければ、レンタカーで1時間程度の移動です。

海の幸あふれる漁師町には、たくさんの地域資源があります。

お客様の旅の素敵な思い出の場所になればと思い営業しています。
スタッフ一同、北海道遺産「しかべ間歇泉-かんけつせん-」と共に御来店、心からお待ちしております。

この記事を書いた人

わっちゃん
食べ物大好き、食を愛し食欲に愛されているため、つねに腹ペコ。手がクリームパンに似てるとよく言われる気がする。御朱印巡りが唯一の趣味。次の目標は伊勢神宮。ハワイの出雲大社に行くのが夢。

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