ホームスタッフブログ大切に育てられた「シケルペティー」

2024年02月13日

大切に育てられた「シケルペティー」

函館駅から車で1時間!北海道・鹿部町-しかべちょう-にある「道の駅しかべ間歇泉-かんけつせん-公園」のブログです。

北海道 道南にあります鹿部町は、駒ケ岳を望む海と温泉の町です。

過去の駒ケ岳噴火の影響で軽石に覆われた土壌の町内は、野菜の栽培には不向きとされていました。

 

そこで、軽石土壌でも育つ可能性がある作物としてタラノキに着目し

育成・特産品化に着手したのが「しかべ健康茶の会」の皆さんです。

 

栽培、収穫、製造まで手作業で行い、独特のくせを抑えるために葉を粉末に加工してから焙煎し

煎る時間も、風味が損なわれないよう試行錯誤を重ねたそうです。

 

そして、タラノキのさわやかな香りとあっさりとした味わいのお茶が完成しました。

鹿部町の名前の由来となる「シケルペ」の名前をお茶に名付け【シケルペティー】となりました。

 

こちらの【シケルペティー】は、当道の駅でも販売中です。

ぜひ、ご利用ください!


〔3月19日までの営業時間について〕

ブログご観覧ありがとうございます。

是非是非「鹿部町-しかべちょう-」に遊びに来てください!
北海道外の方も函館空港まで来ていただければ、レンタカーで1時間程度の移動です。

海の幸あふれる漁師町には、たくさんの地域資源があります。

お客様の旅の素敵な思い出の場所になればと思い営業しています。
スタッフ一同、北海道遺産「しかべ間歇泉-かんけつせん-」と共に御来店、心からお待ちしております。

この記事を書いた人

わっちゃん
食べ物大好き、食を愛し食欲に愛されているため、つねに腹ペコ。手がクリームパンに似てるとよく言われる気がする。御朱印巡りが唯一の趣味。次の目標は伊勢神宮。ハワイの出雲大社に行くのが夢。

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