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2019年12月08日

白口浜根昆布だしで小龍包に挑戦!!

函館駅から車で1時間!北海道・鹿部町(しかべちょう)にある「道の駅しかべ間歇泉公園」のブログです!


今日の響=《★★☆☆☆》★2つ!!

今朝からどうにもキレが良くなかった響です。

テレビの占いで最下位だったとしても気にしてはいけません。明日はきっと良い日になるハズ!

*もちろん本日頑張ります

 

さて、、、今回の「白口浜根昆布だし」を使用したレシピ作りは、スタッフ田中さんに小籠包(ショウロンポウ)を挑戦をしてもらいました。

 

そもそも小籠包とは?

とあるサイトによると、、、

「豚の挽肉を薄い小麦粉の皮で包んでセイロ蒸しした包子(中華まん)」であるとのことです。

良いですよね、ホカホカの中華料理。こんな寒い時期にはもってこいです。

では、作り方ですが、先ずは肝となるスープの元からです。

 

1、白口浜根昆布だしを使用した寒天(スープの元)

【材料】(二人分)

・水    250cc

・寒天   1g(※ゼラチンの場合は10g)

・白口浜根昆布だし

A案、50cc   ほんのり昆布だしの味がする

B案、75cc   しっかりだしの味がする

C案、100cc    少しだしが濃いめです。

*Bがスタッフのオススメですが、お好みの濃さを探してくださいね!

【作り方】
①、水を沸騰させてから寒天を入れ、溶けたら、「白口浜根昆布だし」を入れてよく混ぜる。
②、①をこし器などでこす。
③、①のアラ熱が取れたら、トレーなどに入れて、冷蔵庫で冷やして固める。約一時間くらいです。

固まったら次は小籠包です。

 

2、肉汁たっぷり小籠包

【材料】(二人分)

・根昆布だし寒天(※分量は上記のレシピを参考に。)

・豚ひき肉 200g

◎生姜 1/4片(※みじん切りにしておく。)

◎塩コショウ 少々

・餃子の皮 20枚

【作り方】

①、豚ひき肉に◎を加えて、粘りが出るまで混ぜる。
②、固まった根昆布だし寒天を1cm角に20個切る。
③、②の余りの根昆布だし寒天を崩して①に混ぜる。
④、②の寒天を③に詰めて、餃子の皮で包む。
⑤、皮がくっつかないように、下にクッキングシートをひいて蒸し器などで7分蒸す。

蒸し終わったら完成です!

 

ちょっと工程は多いかもしれませんが、いざ食べてしまうと作ってよかったなぁ〜って思いますよ!

スタッフ全員がグッド (*・ω ・)b 評価です!!美味しさで作った苦労が吹き飛んでしまいます。

ぜひ試してみてください!!

合わせてこのブログのブックマークも!!このレシピが載っているのは ココ だけです^^

 

鹿部町を始め、お隣の町や函館市にお住いの皆様、

ぜひお気軽に遊びに来てください!


いつもご愛顧いただき本当にありがとうございます。北海道遺産「しかべ間歇泉」と共に御来店、心からお待ちしております。

この記事を書いた人

響(ヒビキ)
鹿部町に生まれ、鹿部町で育ちました。まだまだ知らないことも未熟な事も多いですが、自分なりの言葉で伝えられるように頑張っていきます。よろしくお願いします。

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北海道遺産しかべ間歇泉の飛び出す温泉を眺めながら、口の中に飛び出す根昆布出しを味わってみたい!

by.あきひこ (2019-12-08)

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