2019年12月16日

冬至 

函館駅から車で1時間!北海道・鹿部町(しかべちょう)にある「道の駅しかべ間歇泉公園」のブログです!


 

こんにちは!シノです!

1年で最も昼間の時間が短い、冬至が近くなってきましたね!!

北海道では冬至に、カボチャと小豆を煮たもの、それに白玉団子を入れて、お汁粉風で食べたりと家庭によりきりですが、津軽海峡を隔てて本州では、カボチャ粥、カボチャのひっつみなどで、カボチャを食べたり「ん」の付く食べ物である、うどん、こんにゃく、蓮根を食べるようですね!(^^)!

 

冬至にカボチャを食べるのは、βカロチンやビタミンが豊富だから、脳卒中や風邪をひかないという古来からの風習で「ん」の付く、うどんやこんにゃく、れんこん等を食べるのは「ん」を「運」にかけて、運気を上げようということのようですね。

 

冬至にカボチャの煮物、うどん、こんにゃく煮物、蓮根煮物・・・

うどん!!うどん?!

煮物!!煮物?!

・・・ということは、白口浜根昆布だし昆布(こんぶ)!!

「ん」が入ってるではないですか~(*`艸´)ウシシシ

 

うどんや煮物には、やはり「道の駅しかべ間歇泉公園」限定の白口浜根昆布だしでしょう(^^♪

 

はい!!コチラ!!

 

こちらのブログで、何度も白口浜根昆布だしを紹介しておりますが、そもそも昆布は・・・

北海道が全国の9割以上もの水揚げを誇っています!

昆布の種類も多いのですが、白口浜昆布(しろくちはまこんぶ)とは真昆布(まこんぶ)で、切り口が白く見えることに由来します。

 

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

大変、清澄で甘みのある上品な出汁がとれる鹿部町産白口浜真昆布の、旨味がつまっている根の部分(根昆布)を使用しているのが

「白口浜根昆布だし」です。

 

 

冬至に、ゆず湯に入る風習もありますので、「道の駅しかべ間歇泉公園」お越しいただき、ゆず湯の代わりに足湯にお入りになって、ご自宅では、白口浜根昆布だしを使って、カボチャやうどん等を食べてくださいね!

 

 

鹿部町はじめ、お隣の町や函館市にお住いの皆様、ぜひお気軽に遊びに来てください!


 

いつもご愛顧いただき、本当にありがとうございます。北海道遺産「しかべ間歇泉」と共に、ご来店心よりお待ちしております。

 

 

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