2021年05月08日
第68弾!!おだしを使ったきりたんぽ鍋
函館駅から車で1時間!北海道・鹿部町-しかべちょう-にある「道の駅しかべ間歇泉-かんけつせん-公園」のブログです。
今日の響=《★★★★★》★5つ!!!!!
北海道から少し南の位置にある、
秋田県の郷土料理のひとつ、
きりたんぽ鍋。
私が小さいころからの憧れの料理でもあり、
今回チャレンジさせて頂きました!!
今回も!おだし使わせていただいています!!
天然白口浜真昆布 根昆布だし
容量:500㎖
価格:880円(税抜)
きりたんぽ鍋
材料(5人分)
きりたんぽ 2本以上
鶏肉 400g
水 1500㏄
根昆布だし 100㏄
醤油 大さじ2
酒 大さじ2
みりん 大さじ2
塩 小さじ1~
舞茸 200g
ごぼう 1本
ネギ 2本
せり 1束
糸こんにゃく 400g
おだしの量の目安
80cc、ちょうど良い塩味と香り。きりたんぽを入れると物足りないかも。
100cc、おだしの香りや塩味、きりたんぽもバッチリ。←スタッフオススメ!!
120cc、少し塩辛いかも。
作り方
1、先に火の通りにくい、ごぼうや鶏肉などを水に入れて火にかけ、煮立ってきたらアクを取る。
2、調味料を入れ、舞茸、糸こんにゃくなどをいれて、ひと煮立ち。
3、食べる少し前に、火の通りやすいねぎやせり、きりたんぽを入れ、再度ひと煮立ちしたら、完成。
憧れのあった郷土料理の一つで、
小さい時に作ってもらったのを、今でも覚えています。
今回出来上がったきりたんぽ鍋も
おだしと鶏の旨味がとけだしたスープも具材も
とても美味しく出来上がっていました。
もしきりたんぽ鍋、機会がございましたら
ぜひお試しくださいませ!!
ブログご観覧ありがとうございます。
是非是非「鹿部町-しかべちょう-」に遊びに来てください!
北海道外の方も函館空港まで来ていただければ、レンタカーで1時間程度の移動です。
海の幸あふれる漁師町には、たくさんの地域資源があります。
お客様の旅の素敵な思い出の場所になればと思い営業しています。
スタッフ一同、北海道遺産「しかべ間歇泉-かんけつせん-」と共に御来店、心からお待ちしております。
- 響(ヒビキ)
- 鹿部町に生まれ、鹿部町で育ちました。まだまだ知らないことも未熟な事も多いですが、自分なりの言葉で伝えられるように頑張っていきます。よろしくお願いします。
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