ホームスタッフブログ“新発売” 鹿部発のお茶!! その名も “シケルペティー”

2022年02月28日

“新発売” 鹿部発のお茶!! その名も “シケルペティー”

函館駅から車で1時間!北海道・鹿部町-しかべちょう-にある「道の駅しかべ間歇泉-かんけつせん-公園」のブログです。

いつもありがとうございます。

スタッフわっちゃんです。

 

お茶好きの私に朗報が

なんと!!鹿部町で栽培した植物のお茶が誕生し

この度、道の駅しかべ間歇泉でも販売が開始されました。

シケルペティー(タラノキ茶)

価格:630円(税抜)

容量:1.5g×6p

 

駒ヶ岳山麓に自生する

タラノキを移殖、栽培した無農薬のタラノキの枝葉を使い

丁寧に乾燥、焙煎したタラノキのお茶です。

 

シケルペティーの「シケルペ」とは、アイヌ語で「キハダのある所」の意味です。

当時、鹿部の山地に「キハダが多い事からそう呼ばれ、「鹿部町」の町名の由来となりました。

※「キハダ」とは、漢方薬の原料となる「キハダ」のことです。

 

味は、クセがなくスーっとした飲み口で、ほどよい苦みが特徴です。

また、煮だす時間を調整すると、味が変化しお楽しみいただけます。

 

お家などでのティータイム、お湯を注ぐだけで簡単に味わえますので

ぜひ、皆さまも鹿部発 “シケルペティー” の味、お楽しみください!


[1月4日-3月19日の営業時間のお知らせ]

月~木 10:00-15:00

金~日・祝 09:00-18:00

※テナント店舗は営業時間が異なります。

定休日 毎週水曜日

ブログご観覧ありがとうございます。

是非是非「鹿部町-しかべちょう-」に遊びに来てください!
北海道外の方も函館空港まで来ていただければ、レンタカーで1時間程度の移動です。

海の幸あふれる漁師町には、たくさんの地域資源があります。

お客様の旅の素敵な思い出の場所になればと思い営業しています。
スタッフ一同、北海道遺産「しかべ間歇泉-かんけつせん-」と共に御来店、心からお待ちしております。

この記事を書いた人

わっちゃん
食べ物大好き、食を愛し食欲に愛されているため、つねに腹ペコ。手がクリームパンに似てるとよく言われる気がする。御朱印巡りが唯一の趣味。次の目標は伊勢神宮。ハワイの出雲大社に行くのが夢。

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コメント一覧(1)

主人と2人で糖尿、高血圧、高脂血症他、お薬を何種類も飲んでいます。こちらのお茶は癖がなくてとても飲みやすい。

by.おおのあきみ (2023-09-11)

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