ホームスタッフブログ「常温で持ち運べる “たらこ” を!」の思いから開発された、鹿部町のタラスミ

2023年03月13日

「常温で持ち運べる “たらこ” を!」の思いから開発された、鹿部町のタラスミ

函館駅から車で1時間!北海道・鹿部町-しかべちょう-にある「道の駅しかべ間歇泉-かんけつせん-公園」のブログです。

現在、道の駅で取り扱いをしている「タラスミ」は

昨年の、発売直後から話題商品となっており

一印高田水産 と イリエ船橋商店 の町内業者の2社が共同開発しました。

 

一印高田水産 で製造した

Petit タラスミ『日本酒うま塩味』 は

隣町 七飯町のお酒 [郷宝] で漬け込まれています。

 

イリエ船橋商店 で製造した

タラスミ『根昆布だし塩味』 は

当道の駅 オリジナル商品 のだし [贅の極み] で漬け込まれています。

 

常温で持ち運べる「たらこ」を作りたい!

という思いから開発を始めたそうで

高級珍味で知られる “カラスミ” を参考にしながら、3年の月日をかけて誕生しました。

 

そして2022年、北海道の優れた新技術や新商品を表彰する「北海道新技術・新製品開発賞」の食品部門で優秀賞を受賞しました!!

 

いろいろな食材と相性がよく、タラコのうまみがギュッと濃縮された「タラスミ」

ぜひ、どちらもお試しください。

ブログご観覧ありがとうございます。

是非是非「鹿部町-しかべちょう-」に遊びに来てください!
北海道外の方も函館空港まで来ていただければ、レンタカーで1時間程度の移動です。

海の幸あふれる漁師町には、たくさんの地域資源があります。

お客様の旅の素敵な思い出の場所になればと思い営業しています。
スタッフ一同、北海道遺産「しかべ間歇泉-かんけつせん-」と共に御来店、心からお待ちしております。

この記事を書いた人

わっちゃん
食べ物大好き、食を愛し食欲に愛されているため、つねに腹ペコ。手がクリームパンに似てるとよく言われる気がする。御朱印巡りが唯一の趣味。次の目標は伊勢神宮。ハワイの出雲大社に行くのが夢。

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