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2021年08月01日

じゅんさい!!お邪魔してきました!!!

函館駅から車で1時間!北海道・鹿部町-しかべちょう-にある「道の駅しかべ間歇泉-かんけつせん-公園」のブログです。

今日の響=《★★★★★5つ!!!!!

道の駅しかべ間歇泉公園にて取り扱っている、

池田水産さんのじゅんさい!!

【沼と言えば】今年も始まりました!

6月20日から8月20日のじゅんさいの花が咲くまでの、

このイマの時期が旬で、採取シーズンです。

 

名前や食べ方は知っているけど、

どんなふうに実っているのか、

どうやって収穫しているのか、

など、とても気になっていました!!

 

そこで今回、池田さんにご協力いただきながら、

鹿部町の隣町、七飯町大沼町のじゅんさい沼に、

お邪魔してきました!!!!!

お花が満開だったり、サギがいたり、

まさに大自然といったところです。

初めて来たとき、すごくびっくりしました!!!

この黄緑のものすべてがじゅんさいの葉っぱなんです!!

まさに『じゅんさい』沼という名前にピッタリの場所でした!!

と、池田さんがすぐに見せてくれました!!

じゅんさい!!『つるんっ!!』なところがありますね!!!

少し小さいですが、これがじゅんさいとして頂いている部分です。

 

現在、『じゅんさい』を収穫しているのは、

大沼でも、じゅんさい沼のここだけだそうで、

『蓮』のような葉っぱの下はすべて、

『芋』のような地下茎で繋がっているのだそうです。

池田さんを含む大沼の組合の方々のみが、

じゅんさいの収穫ができ、漁をするときは、

みなさんはこのような船を使って採取しているそうです。

池田さんはそのあと、

一回の漁で収穫した大量のじゅんさいを

一日で全て濃い塩水で塩漬けにして、

いつもの瓶詰にしているそうです!!

池田さんオススメの食べ方は、

塩抜きを一晩(約8時間)してから、

なめこ汁のように、大根おろしとじゅんさいで作るみぞれ味噌汁。

この『つるんっ!!』感がたまらないのだそうです!!

他にも、薬膳料理のようにお茶漬けや、

そのままわさび醤油でお刺身風にいただいたり、

お蕎麦や、うにやいくらのような軍艦のじゅんさい寿司も!!

もう一つの産地である秋田県では、

きりたんぽ鍋にも入れて召し上がることもあるそうです。

 

池田さん!

貴重な時間を割いていただき、

本当にありがとうございました!!!

見聞きした情報では感じ取れない、

本当に貴重な時間を過ごせました。

じゅんさいも魅力にあふれていますね!!

 

この池田さんのじゅんさいは、

道の駅しかべ間歇泉公園にて取り扱っております!!

その日のうちに塩漬けしたじゅんさい、

今が旬の味覚の一つですので、

ぜひチェックくださいませ!!!!


夏の鹿部町にドライブがてら

お中元ギフト

美味しい逸品を大切なあの方へ。

 

ブログご観覧ありがとうございます。

是非是非「鹿部町-しかべちょう-」に遊びに来てください!
北海道外の方も函館空港まで来ていただければ、レンタカーで1時間程度の移動です。

海の幸あふれる漁師町には、たくさんの地域資源があります。

お客様の旅の素敵な思い出の場所になればと思い営業しています。
スタッフ一同、北海道遺産「しかべ間歇泉-かんけつせん-」と共に御来店、心からお待ちしております。

この記事を書いた人

響(ヒビキ)
鹿部町に生まれ、鹿部町で育ちました。まだまだ知らないことも未熟な事も多いですが、自分なりの言葉で伝えられるように頑張っていきます。よろしくお願いします。

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